不妊治療で初 3人のDNA用いた体外受精で女性出産した技術とは?評判は?

ギリシャとスペインの合同医療チーム4月11日に、不妊治療中の男女を含む3人のDNAを用いて男児の赤ちゃんを誕生させたと発表しました。不妊の女性を妊娠・出産させる目的で3人のDNAを用いた初の体外受精(IVF)とのことです。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は hunintiryou-1024x898.png です

引用:AFP BB NEWS

不妊治療で初 3人のDNA用いた体外受精で女性出産した技術とは!?また、その技術は、どんな評判なのでしょうか?

[AdSense]

事件概要

ギリシャとスペインの合同医療チーム4月11日に、不妊治療中の男女を含む3人のDNAを用いて男児の赤ちゃんを誕生させたと発表しました。不妊の女性を妊娠・出産させる目的で3人のDNAを用いた初の体外受精(IVF)とのことです。

事件の詳細は…

 医療チームは不妊の女性を妊娠させるため、女性の卵子、パートナー男性の精子、ドナー女性の卵子を使用。「紡錘体置換法」と呼ばれる方法を用い、遺伝物質を除去したドナー女性の卵子に不妊女性の染色体を含む遺伝物質を移植したという。

 2016年にもメキシコで難病「リー脳症」を患う女性から子どもへの遺伝を避けるために類似のDNA交換技術が用いられた例はあるが、不妊治療の体外受精に同技術が使用されたのは初めて。

 ギリシャの産婦人科病院「インスティテュート・オブ・ライフ(Institute of Life)」によると、出産したのは32歳のギリシャ人女性で、生まれた男児は体重2960グラム。女性はこれまで何度かIVFを試みたものの、妊娠には至らなかったという。

引用:Yahooニュース 時事通信社

既存のDNA交換技術を不妊治療の体外受精に応用した新しい技術がヨーロッパで行われました。

女性はこれまで何度かIVFを試みたものの、妊娠には至らなかったということですが、今回は何か確率が上がるような対策を実施したのでしょうか。

また、関連記事として、オランダで不妊治療のクリニックを経営していた男性医師が女性に無断で自分の精子を使い、体外受精を行っており、なんと49人の子供がいたことが後になって発覚した、という事件の記事を紹介します。

⇒関連記事:オランダ医師 無断で体外受精!?医師の顔画像は?プロフィールも紹介

3人のDNAを用いた初の体外受精(IVF)とは?

では、3人のDNAを用いた初の体外受精(IVF)とは、どのような技術なのでしょうか?

異常なミトコンドリアDNAを持つ実の母親の卵子の核を抽出し、正常なミトコンドリアを持つドナーの卵子へ移植します。

実の父親の精子を用いて不妊治療の一つである体外受精を実施する方法(技術)となります。

「3人のDNA持つ赤ちゃん誕生」をめぐる問題と懸念

引用:AFP BB NEWS

この技術は、「紡錘体置換法」と呼ばれているらしく、遺伝物質を除去したドナー女性の卵子に不妊女性の染色体を含む遺伝物質を移植する技術と言われているそうです。

上図にも記載されている通り(未知のリスク)、母親の遺伝物質である核DNAとドナーのミトコンドリアDNAとの間で起きる相互作用は不明であることが課題としてあって、これから多くの研究や臨床試験が必要になってくると予想されます。

臨床での実用化はまだまだ先になりそうですね。

[AdSense]

ネットの評判

今回の事故についてはネットで様々な意見が集められていました。

Twitterの反応

Yahooニュースのコメント

  • 自然の摂理的にはあり得ないことだが、それでも血の繋がった子供が欲しい人もいるんだもんなぁ。賛否両論あるとは思うけど、文明の発展は誰にも止められないからなぁ。

  • 多様性が認められる世の中って良いと思うけれど、多様性によって倫理が失われつつあるのかな。

    今回の件に限らず、遺伝子には手を出してはいけないと思う。出来る事をやらない勇気も必要。

  • 子供がどうしても欲しい気持ちは理解ができる。でも遺伝子という生物学上人間が操作しすぎてはいけないと思うから、一線を超えたものは疑問を感じる。

  • そこまでする必要はない。そこまでしなければいけない人には元々子供を持つ権利が与えられていなかったのだと考えて諦めるべきだ。あまりにも自然の掟が歪められている。

  • 元々すべての遺伝子は完全な存在ではなく、その多様性で次のチャンスを掴むという流れが脈々と続いている

    一時的な「成功」の後から不都合な結果が伴ったとき、誰が責任をとるのだろうか…

    引用:Yahooニュース

[AdSense]

まとめ

ギリシャとスペインの合同医療チーム4月11日に、不妊治療中の男女を含む3人のDNAを用いて男児の赤ちゃんを誕生させたと発表しました。不妊の女性を妊娠・出産させる目的で3人のDNAを用いた初の体外受精(IVF)とのことです。

不妊治療で初 3人のDNA用いた体外受精で女性出産した技術とは!?また、その技術は、どんな評判なのでしょうか?という疑問に対して現状の報道で分かっていることから紹介しました。

この内容は今後も調査を続け、新たな情報が公開され次第加筆をさせていただきます。

また、関連記事として、オランダで不妊治療のクリニックを経営していた男性医師が女性に無断で自分の精子を使い、体外受精を行っており、なんと49人の子供がいたことが後になって発覚した、という事件の記事を紹介します。

⇒関連記事:オランダ医師 無断で体外受精!?医師の顔画像は?プロフィールも紹介

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする